院長コラム

私は婦人科形成でお悩みの方に、安価で高い技術を提供したいという思いからライフビューティークリニック大宮を開業しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　必要のないことは勧めず、必要なことはなるべく優先順位をつけて、治療プランをご案内しています。

本日解説させていただくモニター様は、産後に左大陰唇のかゆみが強くなり、皮膚も一部苔癬化（厚みをもっている）しています。まず行ったのは、左の大陰唇のたるみ取りでした。赤い〇の部分が、手術で改善した皮膚です。そして傷跡は、なるべく目立たないように『抜糸のいらない縫い方』で縫っています。

その後、さらに右の副皮と右の小陰唇をご希望されて、右側（写真向かって左側）の手術をしています。1ヶ月後の写真では副皮や小陰唇の左右差も整っているのがお分かりでしょうか。

このように、まずは機能的に障害のある（痒みが強い、皮膚の変化がある）部分を優先して治療し、見た目の問題はその次の問題と私は考えています。

見た目の問題はあくまで患者様からご希望のある場合のみ、行っております。

『抜糸のいらない縫い方』で傷を直後から綺麗に。さらに地域最安といってもよいお値段で行っております。

これは売上を度外視で、婦人科形成でお悩みの方に少しでもお役に立ちたい気持ちからの価格設定をしております。

婦人科形成をさいたま市近辺でお考えの方はぜひカウンセリングにいらしていただければ、具体的な仕上がりをイメージできるようにご案内させていただいております。

デリケートゾーンの粉瘤なども、お気軽にご相談ください。