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小陰唇縮小術

小陰唇縮小 小陰唇縮小

小陰唇とは

小陰唇とは小陰唇(しょういんしん)とは、大陰唇の内側にあるヒダ状の組織を指します。主に、尿道口、膣を外からの刺激から守る役割を担っています。また性的興奮を得た時には、血流が良くなり多少ふっくらとします。
小陰唇の大きさや形は、人によってさまざまです。ただ一般的には、脚を閉じても大陰唇からはみ出す場合には、その役割を考えても、「大きすぎる」と捉えられるようです。
小陰唇が大きいと、見た目の問題だけでなく、下着と擦れて痛む・汚れが溜まりやすい・炎症の原因となるといった機能的な問題が発生することがあります。
当院では、小陰唇を切除し自然な大きさ・形に整える「小陰唇縮小(術)」という手術を行っています。

どんなお悩みの方に適している?

内科
  • 小陰唇が、大陰唇からはみ出ている
  • 小陰唇が見えているのが恥ずかしい
  • 小陰唇の黒ずみが気になる
  • 小陰唇の左右バランスが悪い
  • 下着と擦れて痛い
  • 性行為、入浴施設などで見られることが気になる
  • 性器に汚れがたまりやすい
  • 性器のにおいが気になる
  • 排尿時、尿が飛び散ってしまう
  • カンジダ膣炎、細菌性膣症、外陰炎を起こしやすい

 

小陰唇が人より大きいかも!?セルフチェック

小陰唇が人より大きいかも!?セルフチェック日本人の平均的な小陰唇のサイズは約17mmといわれています。
足を閉じたときにはみ出さないのは10mm前後です。
大陰唇と小陰唇の間に物差しをあててみると、ご自身でもサイズが測定できます。

 

当院のこだわり

01 形成外科専門医がカウンセリングからアフターフォローまでを担当

当院院長は、日本形成外科学会専門医である女性医師です。最初のカウンセリングから手術、そしてアフターフォローまでを一貫して担当し、患者様の身体と心に寄り添います。

02 自然な仕上がりを大切にした治療

当院の眉下切開の種類・治療機能を改善するのは当然ですが、形成外科専門医として、審美面でも「自然な仕上がり」に重点を置いた治療を行います。患者様の細かなご希望にも、しっかりとお応えします。

03 痛みの少ない手術

女性器は、痛みに敏感です。当院では、丁寧なカウンセリングにより治療への理解を深めていくこと、信頼していただくことでリラックスしていただいた上で、笑気麻酔や麻酔クリーム、局所麻酔を併用した手術を行い、痛みを最小限に抑えられるよう努めています。
どうしても痛みが心配、恐怖心が強いという場合には、静脈麻酔を使用することも可能です。

04 手術後の経過観察を含めたトータルでのサポート

手術は手段であり、目的ではありません。「女性器の形態への不安を解消し快適に毎日を過ごす」ことを確実に実現するため、手術の1カ月後の検診には必ずお越しいただいております。もちろん、それ以外のタイミングであっても、心配なことがある場合にはすぐにご連絡ください。

05 プライバシー保護の徹底

個人情報は厳重に管理いたします。
また、診察室・処置室に他の患者様が入ってくる、治療内容が他の患者様に知られるということはございません。

 

小陰唇縮小の治療法

日本形成外科学会専門医である女性医師小陰唇の治療では、小陰唇縮小という手術が行われます。
余分な小陰唇を切除し、縫合します。大きさや形を整え、自然なデザインに仕上げます。

 

小陰唇の治療の流れ

小陰唇縮小の基本的な流れをご紹介します。

1ご予約

まずはWEB予約またはLINE予約で、ご予約をお済ませください。

2カウンセリング(デザインの確認と手術日の予約)

院長である女性医師が、丁寧にカウンセリングを行います。見た目だけでなく、汚れの溜まりやすさ・においなど、気になる点はできるだけ詳しくお話ください。
患者様のご希望に合わせてデザインし、手術日を決定します。

3手術

内科

3-1. 麻酔

笑気麻酔もしくは静脈麻酔下に、表面麻酔、注射による局所麻酔を行います。

3-2. 切除

麻酔が効いていることを確認し、余分な小陰唇を切除します。

3-3. 切除部位の縫合

切除した部位を縫合します。溶ける糸を使用するため、抜糸は不要です。

4アフターフォロー

手術の1カ月後を目安に検診を行いますので、ご来院ください。もちろん、それ以外のタイミングでも何か異常を感じた時には、当院にご連絡ください。
検診の費用は、手術料金に含まれています。

 

小陰唇縮小のデメリット・副作用

他の治療・手術にも言えることですが、小陰唇縮小にはデメリットや副作用が存在します。

術後の痛み・腫れ

術後は3日~2週間ほど、痛みや腫れが続きます。
痛みについては、痛み止めを処方いたします。

内出血

腫れがひどい場合には、内出血が生じることがございます。
内服薬を処方いたします。
※術後の痛みを軽減するため、エクスパレルという3日持続する鎮痛薬をオプションでつけることが可能 です。

しあがりについて

全体的にみてバランスの良い仕上がりを目指しますが、100%左右対称にはならない場合もございます。
予めご了承ください。

感染症

ごく稀に、傷口から細菌が入り込み、感染を起こすことがあります。
ひどく腫れている時、白い膿が出たという時には、すぐに当院にご連絡ください。

 

小陰唇縮小の概要・ダウンタイム・注意点

施術時間 30分
痛み・腫れ・傷あと 痛み、腫れは2日~1週間程度続く
傷あとはほとんど残らない
ダウンタイム 手術から1週間〜1ヶ月(個人差ございます)
お風呂や入浴 シャワーは翌日から、入浴は1週間後から再開可能
性交渉 約1ヶ月後から可能

注意点

  • 妊娠中、授乳中の方は手術を受けることができません。
  • 現在服用している薬がある方は、事前にお申し出ください。
  • 手術当日は、車・バイクでのご来院はお控えくださいますようお願いします。
  • 手術の際には、コンタクトレンズを外していただきます。普段コンタクトレンズを装用している方は、眼鏡をお持ちください。
  • 術後1カ月ほどは、激しい運動、のぼせてしまうような入浴はお控えください。血流が良くなり、腫れが悪化することがあります。

 

小陰唇縮小の料金

小陰唇縮小の初診料無料です。お気軽にご相談ください。

※すべて局所麻酔代込みの価格です。

  価格
小陰唇縮小(片側) 132,000円
半額モニター価格 66,000円
小陰唇縮小(両側) 264,000円
半額モニター価格 132,000円

※すべて税込価格です。

※抜糸のときのお痛みをなくすため、当院ではすべて『ワンデー』で施術が完了する『抜糸のいらない縫い方』で、『直後からキレイな傷』です。お痛みを軽減し、通院回数を少なくすることで患者様へのご負担を減らしています。
※モニター様は術前、術後1ヶ月、3ヵ月後、術後6ヶ月のお写真撮影がございます。

 

施術を受けた患者様のお声

患者様のお声①
患者様のお声①
患者様のお声②
患者様のお声②
患者様のお声③
患者様のお声③
患者様のお声④
患者様のお声④
患者様のお声⑤
患者様のお声⑤
患者様のお声⑥
患者様のお声⑥
患者様のお声⑦
患者様のお声⑦
患者様のお声⑧
患者様のお声⑧
患者様のお声⑨
患者様のお声⑨
患者様のお声⑩
患者様のお声⑧